2008 年 11 月 のアーカイブ

都響との2日目

11月19日、東京

きょうは東京都交響楽団との演奏会の2日目です。プログラムは前日と同じ、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」です。会場はサントリーホール。1日目よりも、さらに密度の高い演奏となり、本人も大満足の一夜でした。

きょうも知り合いが多く聞きに来ていて、演奏会後、自民党の保利耕輔政調会夫妻、東京国際映画祭チェアマン依田巽さん、元・通産事務次官の児玉幸治夫妻、前田建設工業の前田前田又兵衞名誉会長夫妻らが顔を揃え、食事しながら音楽談義に花を咲かせました。

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伝達式&コンサート

11月18日、東京

きょうは、先日受章した紫綬褒章の伝達式でした。東京・赤坂の全日空ホテルで昼食の後、皇居に出かけ、天皇、皇后両陛下に拝謁しました。夜は東京都交響楽団との演奏会。ベートーヴェンの「皇帝」で、とても密度の高い都響との演奏で会場を沸かせました。きょう19日も、サントリーホールで演奏会です。

 ↑ 公演後、楽屋の前で高村正彦・元外相夫妻、亀山郁夫・東京外語大学学長、「週刊新潮」の早川清編集長夫妻ら。
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紫綬褒章

11月11日:東京

中村が今年の「紫綬褒章」を受章しました。本人はコンクールの審査員を務めるため韓国滞在中でしたが、3日にそれが発表されると、あちこちからお祝いの電報や手紙、お花が次々に届き、それらでリビングが埋まりました。

来年はデビュー50周年という記念の年になりますが、今回の受章をはげみに「さらに高みをめざしたい」と、本人は決意を新たにしています。(T)

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中藤泰雄さんの喜寿および出版を祝う会

11月10日、東京

韓国から成田に戻ったその足で、ホテルオークラ「曙の間」で開かれた「中藤泰雄さんの喜寿および出版を祝う会」に直行しました。この日の主人公、中藤泰雄(なかとう・やすお)さんは中村のマネージメントを受け持っている音楽事務所「ジャパンアーツ」の創業者で、現在は会長を務めています。

「ジャパンアーツ」を業界最大手の事務所に育て上げた辣腕経営者ですが、その温厚な人柄が誰からも愛され、この日のパーティーには、文化人や業界関係者ら300人がお祝いに駆け付けました。

中藤さんの出版した『音楽を仕事にして』は、会社創立から現在までの35年にわたる歩みをまとめましたもの。手探りで始まった音楽マネージメントの仕事、アーティストたちとの交流など、面白いエピソードがいっぱいです。文化・芸術に対する国の姿勢、クラシック音楽コンサートのより良いあり方などの問題にも触れており、これからの音楽マネージメントの世界への示唆にも富んでいます。



韓国キョンナム国際音楽コンクール

11月10日:韓国・統営

国際ピアノ・コンクールの審査員をまた務めてきました。今回は韓国南部の中心、釜山(プサン)から車で3時間ほどにある、慶尚南道の統営(トンヨン)市で行われた「慶南(キョンナム)国際音楽コンクール~ユン・イサン メモリアル2008」です。

統営(トンヨン)市は、韓国が生んだ世界的な作曲家の故ユン・イサン氏の生地。コンクールは彼の業績を偲んで2003年に創設されたもの。ヴァイオリン、チェロ、ピアノ部門の3部門が交代で一年ごとに開かれており、今のところ韓国で唯一、世界音楽コンクール連盟(WFIMC)から正式に国際大会として認定されているコンクールです。

ピアノ部門は2005年に続いて2回目の開催で、11月2日〜8日にわたって行われ、世界各地から25人の若手ピアニストが参加しました。そして、その中からロシアのソフヤ・グルヤクさんが第1位に選ばれました。(T)

第1位を獲得したグルヤクさんと


会場となったトンヨン・アートセンター


コンクール期間中、多くの音楽ファンを集めたアーツセンター


ミシェル・ベロフ氏をはじめ、国際的な顔ぶれが揃った審査員
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