2008 年 6 月 のアーカイブ

ドレスデン・フィルとの共演1

6月27日、佐世保

先週金曜日、長崎県佐世保市「アルカスSASEBO」で、来日中のドイツ・ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団と、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」を演奏しました。

指揮はラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス氏。中村とは久しぶりの協演でしたが、丁寧な音楽作りに定評のあるブルゴス氏とは息もぴったり。当日本番前のゲネプロがオーケストラとの初合わせとなりましたが、一度軽く通しただけで終了 ↓

7月4日(金) 東京・サントリーホール、6日(日) 横浜・みなとみらいホールでも、同オーケストラと協演いたします。ベートーヴェンの母国ドイツのオーケストラとの「皇帝」、是非聴きにいらしてください。(Y)

テレビ出演予定

NHKへの出演が決まりました。
「名曲探偵アマデウス」への出演です。<事件ファイル#12/ラフマニノフ :ピアノ協奏曲第2番>で、中村が名曲の謎に迫ります。
放送スケジュールは以下の通りで、4回放送されます。ご期待ください。
7月18日(金)19:00〜19:44/NHK−BShi
7月22日(火)08:00〜08:44 /NHK−BShi
7月26日(土)12:45〜13:29/NHK−BShi
8月03日(日)23:00〜23:44 /NHK−BS2

リサイタル/愛知・豊田

6月15日、豊田

梅雨の晴れ間の昨日、豊田市にあるカバハウスホール(トヨタ自動車労働組合会館)でリサイタルを行いました。

休日ということもあって満席の客席にはお子様の姿もみられましたが、シューマン「クライスレリアーナ」、アルベニス「タンゴ」、シチェドリン「アルベニス風に」そして、ショパン「バラード全4曲」と重厚感ある曲目にも聴衆全員が集中して聴き入ります。

プログラム終了後も鳴りやまぬ拍手に促され、パデレフスキー「メヌエット」、グラナドス「アンダルーサ」、マクダウェル「魔女の踊り」、ブラームス「ハンガリー舞曲第1番」、ショパン「ノクターン〈遺作〉」と、5曲ものアンコールを披露し、会場を大いに沸かせました。(Y)


↑ 終演後、関係者の方々と舞台上で記念撮影

浜松国際ピアノコンクール記者会見

6月9日、東京

きょうは来年2009年の秋に行われる第7回「浜松国際ピアノ・コンクール」の記者会見が行われました。コンクールは1991年、浜松市制80周年を記念し、楽器と音楽のまちの歴史と伝統を誇るに相応しい国際的文化事業としてスタートしたものです。

以後、3年ごとに開催されており、中村は第3回のコンクールから審査委員長を務め、次回第7回でもその大役を受けることになりました。

この日は記者会見には、浜松市の鈴木康友市長をはじめ、運営委員会の海老沢敏委員長、そして中村が出席。冒頭、鈴木市長が「浜松は『楽器の街』から『音楽の街』へ、というのを目標にしてきましたが、これからはコンクールを通じてさらに『音楽の都』に成長していきたい」と、次回のコンクールへの熱い想いを語りました。

続いて、海老沢委員長も「過去のコンクールで素晴らしいピアニストを発見してきましたが、次回も頂点としての芸術のオリンピックを展開して頂きたい」と期待を語りました。

コンクールからは過去、アレシオ・バックスさん、アレクサンダー・ガブリリュクさん、上原彩子さん、イム・ドンヒョウクさん、ラファウ・ブレハッチさん、といった世界的な才能を次々に見出して世に送り出し、今では世界を代表するピアノ・コンクールとしての名声を確立しています。

中村も挨拶の中で「コンクールは、若い人が次のチャンスを得る場を創り、世の中に出ることをバックアップする仕掛けとして非常に大切な存在。次回も素晴らしい才能と巡り会いたい」と述べています。

第7回のコンクールは11月8日に開幕。1次から3次までの予選を経て、21、22日にアクトシティ浜松で本選が行われます。

ページの先頭に戻る